2014年8月8日金曜日

教育資金の一括贈与に係る贈与税非課税措置

いよいよ今夜8月8日の夜から、新潟まつりが始まります。
このブログを書いている現在は雨が降っていて、中止にならないかなど若干の心配もありますが、楽しみです♪
※画像は、先日本町で開催された、千灯まつりのときのものです。

私はカメラ大好きなので、花火大会をどう撮ろうかということで頭がいっぱいです(笑)


★教育資金1500万円贈与非課税

教育資金贈与非課税(教育資金の一括贈与に係る贈与税非課税措置)について、期間延長されるというニュースがありました。
当初2015年末までの予定が、2・3年延長されるそうです。

受贈人1人につき1500万円で、30歳になるまでに使い切らない部分は贈与税の課税対象となります。また用途も教育資金に限定されるため、資金を何にでも使用できるわけではありません。
(教育だけでなく、今後は子育てにかかる費用にも使えるようにするかどうかということも、現在検討中と言われています。)

1500万円の話に戻しますが、例えば子ども1人では、父母・祖父母など全員から、非課税で受け取れる合計が1500万円です。
父方のおじいちゃんから1000万円、母方のおじいちゃんから1000万円というのは、合計2000万円になるため、非課税の範囲を超えてしまいます。

ただし、この制度は暦年課税の110万円基礎控除と併用可能ですから、使い方がポイントになりそうです。

ちなみに、幼稚園から大学4年生までを全て公立で過ごした場合の、平均的な学習費(学校外活動費も含む)は、およそ800万円という統計データ(文部科学省:子どもの学習費調査)もあります。
この贈与非課税制度では、使い残しがあると課税対象になるため、バランスが大切です。

学習費をいろいろな進学パターンで試算して、ちょうど良さそうな贈与額をこの教育資金贈与非課税に組み込み、進路変更の可能性に備えて、110万円基礎控除を併用することが、非課税の旨みを活かした節税方法になるかもしれませんね。