2014年8月29日金曜日

カメラ

私の趣味の一つに、カメラがあります。
といっても、デジタルカメラしか経験のない、最近の趣味です。フィルムカメラはほぼ未経験です。
子どもたちを撮影するために、デジタル一眼レフカメラを買ったのがきっかけでした。

何も分からず「一眼レフ」というワードに惹かれて、なんとなくいい写真が撮れそうという期待だけで買ったのですが、少しずつ楽しくなって、子どもの撮影以外でも、頻繁にカメラを持ち歩くようになりました。
海に行けば、海や波やカモメの撮影はしますね(笑)

ブログの賑やかしにもなっているので、実益のある趣味でもあり、子どもが撮らせてくれなくなっても続けられると思うようになりました。
自分の好きなことが、生活の役に立つというのは、とても楽しいことだと思います。
良い循環を生み続けるエネルギーの源です♪



2014年8月22日金曜日

がんばれ日本文理

高校野球です。新潟の日本文理が勝ち上がっています。
本日も試合です。
私は白山神社の写真を引っ張り出してきて、勝利を祈願するのみですが。



2014年8月15日金曜日

お盆休みは帰省します。

お盆は私の実家がある、栃木県宇都宮市に帰省です。
画像は新潟まつりの花火大会プログラム「エボリューション」のひとコマ。

還暦を迎えた両親のお祝いなんかもしたいと思っています。

栃木県は餃子の宇都宮市だけではなく、日光や那須高原などの観光地、アウトレットで賑わう佐野や足利フラワーパークの足利、サーキットのある茂木(もてぎ)、焼き物の益子と、新潟県のように海はないものの、とても楽しみの多い県です。
私にとっては故郷ということもありますが、大好きな場所です。
満喫してこようと思っています♪



2014年8月8日金曜日

教育資金の一括贈与に係る贈与税非課税措置

いよいよ今夜8月8日の夜から、新潟まつりが始まります。
このブログを書いている現在は雨が降っていて、中止にならないかなど若干の心配もありますが、楽しみです♪
※画像は、先日本町で開催された、千灯まつりのときのものです。

私はカメラ大好きなので、花火大会をどう撮ろうかということで頭がいっぱいです(笑)


★教育資金1500万円贈与非課税

教育資金贈与非課税(教育資金の一括贈与に係る贈与税非課税措置)について、期間延長されるというニュースがありました。
当初2015年末までの予定が、2・3年延長されるそうです。

受贈人1人につき1500万円で、30歳になるまでに使い切らない部分は贈与税の課税対象となります。また用途も教育資金に限定されるため、資金を何にでも使用できるわけではありません。
(教育だけでなく、今後は子育てにかかる費用にも使えるようにするかどうかということも、現在検討中と言われています。)

1500万円の話に戻しますが、例えば子ども1人では、父母・祖父母など全員から、非課税で受け取れる合計が1500万円です。
父方のおじいちゃんから1000万円、母方のおじいちゃんから1000万円というのは、合計2000万円になるため、非課税の範囲を超えてしまいます。

ただし、この制度は暦年課税の110万円基礎控除と併用可能ですから、使い方がポイントになりそうです。

ちなみに、幼稚園から大学4年生までを全て公立で過ごした場合の、平均的な学習費(学校外活動費も含む)は、およそ800万円という統計データ(文部科学省:子どもの学習費調査)もあります。
この贈与非課税制度では、使い残しがあると課税対象になるため、バランスが大切です。

学習費をいろいろな進学パターンで試算して、ちょうど良さそうな贈与額をこの教育資金贈与非課税に組み込み、進路変更の可能性に備えて、110万円基礎控除を併用することが、非課税の旨みを活かした節税方法になるかもしれませんね。



2014年8月1日金曜日

不動産運用

先日の東京出張のときですが、東京に住む先輩と、久しぶりにご飯とお酒ををご一緒できました。

今年ご結婚されたということも聞いたので、メールなどでお祝いはしましたが、たまには会いたくなったというのが、きっかけでした。
私より6歳年上の先輩ですが、相変わらず若々しくて、私だけ歳をとって見た目が追い付いてしまったのでは、と不安にもなります。私は白髪が増えてきたのを気にしてますから(笑)
鯛の塩釜焼きを割って出してくれる先輩の左手薬指には結婚指輪が♪
こんなこと言うと失礼にあたるかもしれませんが、なかなか結婚しないので心配しましたよ。本当にうれしいです。


さて本題ですが、ご飯を食べながら話題に上がったのが不動産運用です。
「マンションか一戸建てを買って、賃貸するのはどうなのか」

個人的には、こういった話題は面白くて大好きですが、どんな家でもそれに向いているわけではないので、気にかけるべきことも多いです。
  • 今後の人口減が見込まれる日本では、家が余る傾向があること。
  • 高齢化が進んだ場合、自動車の運転をやめる方も増えるため、車が必要ない利便性の高い駅周辺に需要が集中する可能性があること。
  • 現在人気のある地域でも、遠い別の駅周辺に人気のスポットができたりすると、人気が維持できなくなり、家賃も維持できなくなる可能性があること。
  • マンション賃貸では、入居者がいない月でも維持管理費や修繕積立金などの出費があること。空室になると、半年から1年入居がないなんてこともあり得ますから、ボディブローのように効きます。
  • 一括借り上げ、家賃保証という宣伝文句をどこまで信用できるか?そもそも、簡単に家賃を下げて入居を誘引するような不動産屋ではないか?
時間がなかったので、そのくらいのことしか話せませんでしたが、いろいろ考えながら選ばなければならないということは、分かっていただけたと思います。

久しぶりにお会いしたのに、その話題で結構深く話し込んでしまったので、肝心な新婚ラブラブ生活の様子をほとんど聞くことができなかったのが悔やまれます(笑)
今度はぜひ、奥さまと新潟に遊びに来てください♪