2015年4月10日金曜日

新潟も春

4月です。新潟市は春らしい日も少しずつ増えてきました。
やすらぎ堤 の桜も見頃を迎えています。
とは言っても晴天ばかりではないし、まだまだ寒い日もあるのでなかなか花見もできていません。
最近は通勤しながら鳥を観察したり撮影したりするのがマイブームです♪
上の画像は桜とご存知スズメですね。

ヒヨドリも蜜に誘われてやってくるのを度々見かけます。 
ツンツンの羽毛でなかなか格好いいなといつも感じます♪

ジョウビタキのメスです。鳥屋野潟の近くで見かけましたが、渡り鳥なのですね。 
スズメと同じか若干小さいくらいなので、実は肉眼ではよく分からず、家に帰ってきてから画像を拡大してやっと分かりました。
雌雄で色が違うのも特徴だそうです。

続いてはよく見かける鳥ですが、ムクドリです。 
野原などでエサ探ししている姿に遭遇しやすいです。

信濃川沿いのやすらぎ堤では、コサギも見かけます。 
大きいしゆっくり動くためカメラで撮影するのが比較的簡単な鳥です。

市街地ではなく農地がちなところでは、猛禽類で鷹の仲間ノスリに遭遇しました♪ 
接近を許してもらえず、すぐ飛び去ってしまいましたが、格好良かったです。

シジュウカラはスズメがいるようなところに混じっていたりします。 
でもなかなか会えないです。

最後はまたムクドリを。 
この一ヶ月くらいで見つけた野鳥たちの紹介でした。
ほとんどが朝の通勤中です。

カメラの話を少しすると、望遠レンズの着いたコンパクトカメラをスタンバイして持ち歩いていて、いつ出会ってもいいように備えています。
鳥を撮るなら300mm(135判換算)では全く足りないので、望遠に強いカメラが必要になります。
600mmでもやっとという感じで、今回の画像のほとんどは800mmオーバーです。
あまり正確な言い方ではないのですが、25倍ズーム以上の倍率があると心強いです。
私は25倍ズームのカメラと50倍ズームのカメラを、その日の気分というか予感で選んで持ち出しています。

あくまで通勤のついでに撮影しているだけなので、巨大なカメラシステムは持って行かないですが、コンパクトなカメラでも意外なほど撮れたりします。
それに、大きなカメラでは逆に800mmオーバーを達成するシステムは限られるうえに超高額です。
ちなみに私は
  • OLYMPUS STYLUS/SH-1
  • OLYMPUS STYLUS/SP-100EE
というカメラたちを通勤で使用しています。
気軽に野鳥観察と撮影が楽しめて楽しいですよ♪